2018-01-13 Sat 23:46
今朝はガリガリに凍ってる道を、次男は早起きして出勤しました。
![]() 次男は大学一年生の夏休みに兄が突然死んでしまいました。 自分だけ大学生活を楽しむことができず、 友達も作らず、心を閉ざしてしまいました。 大学を無事卒業できてたら、 いまごろはどんな仕事をしていたんだろうと、 時々考えてしまいます。 でも。 いま職場で可愛がっていただき、元気よく働いているので、 やっぱり感謝感謝なのです(^-^) 続 いのちの波動の大空さんが、おっしゃってました。 私の今世の最大のテーマは、 『息子との離別の体験を通じて霊的に覚醒すること』 では、ないかということです。 『肉体を通して見れば悲しい、 しかし霊的視野で見るならばそれは違ったものになるでしょう』 死後の世界では、 霊的視野が開けていないと成長していけないからで、 これは誰にも共通のテーマなのだそうです。 ![]() 庭が埋まりました(=´∀`) 私自身、霊的にはたいして成長できてなく、 むしろトモヤが亡くなった日のまま、 心を封印しているのかもしれないと思うこともあります。 道化師のように、 つまらないことに笑って元気よくしてる自分を、 冷めた目で見てる自分がいます。 以前のブログ、2014年2月の日記をよんでみました。 ↓↓↓ こんなふうに明るく生きているのは、 どんなに泣き叫んで天にお願いしても、 どうしても帰ってはこれないのだから、 それなら、 子どもを安心させてあげられる親になろうという想いからです。 受け入れたくない、認めたくないと、 世の中を恨み、 子どもを親不孝と恨み、 そんなふうにしていたら、 子どもたちはきっと、もっともっと辛いと思うんです。 きれいごとと言われても、 私が自分自身の心に落とし込むために言う言霊は、 きっと、子どもにも伝わってくれると思います。 励みになってくれると信じています。 それは、亡くなった子のことは仕方ない・・っていう諦めではなく、 「見えないけれど、生きているわが子」への愛なんです。 明日もがんばろー。 ↑↑↑ 四年前! なんか、いっしょうけんめい頑張ってたなあ(=´∀`) ![]() 天に還る日までには、霊的に覚醒したいです。 煩悩だらけのワタシ〜〜。 |
2017-07-29 Sat 13:17
友人とこのワンちゃんが、
仕事から帰ってきたら、亡くなっていたんだそうです。 たったひとりで逝ってしまわせたかとおもうと・・、 と、今朝、彼女から電話がきました。 私も、思わず涙が溢れてきました。 これから自主研だったので泣きながら鼻をかみかみ。 私がトモヤとお別れしたときのように、 仕事から帰ってきたら亡くなっていたんだね。 どうしても、自責の思いは捨てされません。 突然のお別れ。 受け入れるには、つらすぎる。 でも。 腎不全と診断されてから数カ月。 ワンちゃんは、入退院を繰り返して、 入院中は毎日仕事帰りに病院に行ってたんだよね。 きっとね、ワンちゃんはしあわせな気持ちと、 楽しい思い出をたくさん抱えて、虹の橋で待ってます。 そこで、友だちワンコと、お母さん自慢してるよ。 泣いて泣いて、何をしていても涙は流れる。 とても平常心でお客様応対はできないです。 翌日、仕事は体調不良ということで休んだそうです。 まだまだ、ペットは家族、と理解してもらえてないので、 それでいいと思うよ。 動物と暮らしてない人には、わかってもらえないんだから、 ほんとのことは言わなくてもいいと思います。 土日、いっぱいポコちゃんのこと思ってあげてね。 まだ、おうちに居るよ、見えないだけ。 |
2017-07-27 Thu 21:16
日曜日の朝6時に、携帯電話がなって。
実家の父が意識不明で倒れてて、救急車で運ばれたと、 弟のお嫁さんからでした。 心臓の手術やカテーテルを何度も受けてて、 肉体があるうちは、痛い辛いおもいをします。 だから、 そろそろ神さまからのお許しがもらえるのかなあと、 かなり不謹慎かもですが、 なんとなくホッとした気持ちでした。 ![]() もう還ってきていいですよ この世のお務め、お疲れさまでした よくがんばったね これは、最高のありがたい言葉だと思っています(*´꒳`*) ![]() 「こんなこと言う子どもっていないよね・・」 でも書いたんですが、 この世に生まれてきて、たくさんの体験をして、 もといたところに還ることは、 不幸でも悲しいことでもなく、 むしろ嬉しい自然なことですよね。 天寿は、決めてきた命のじかん。 時間の長さは問題じゃないんですが、 また会えるとわかっていても、 やはりお別れは寂しいものです。 父が決めてきた時間はまだだったようです。 同僚からの一報で早く駆けつけた消防士の弟と一緒に、 元気に帰宅しました(^-^) |