ねこうさぎ
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悲しみは愛しさとともに・・
2014-09-02 Tue 23:31
長男が突然この世から旅立った朝の、
おいしそうに朝ごはんを食べてた、その笑顔が瞼に焼き付いています。

そんな愛しい息子が、冷たく、硬い、笑わない息子になってしまったこと。


どんなに時間を戻してほしくても、

目を開けてほしくても、

「おかあ!なに泣いてんだよっ!」って起きてほしくても、

ぜんぶダメで、
絶望の地獄に、突然落ちてしまったこと。


それは、私たち家族以外には、まったく無関係なできごとなんです。



でも、そんな私たちのところに弔問にきて、
いきなり家族や仕事の愚痴を言ったり、
「あんたがしっかりしなくて、どうするの!」と怒ったり、
する知人。


一か月もすると、
私の家の前で大声で笑いながらキャッチボールしたりする、
親戚たちに、

私が心を閉ざしてしまうのは、いけないことですか。



息子がいなくなったのは、誰のせいでもないのに、
私は、そんな親戚・知人を恨んでいました。
(逆恨みです・・・)


トモヤは、そんな母を見て、悲しかったことでしょうね。

かわいいトモヤ



私がいつも訪問させていただいているTさんのブログに
「悲しみは愛しさとともに・・・」とありました。

「私が愛しているからあなたも愛しているでしょ私の息子を・・・
そんなことは言わないし思わない

それと同じこと

私が悲しいんだからあなたも悲しいでしょ私の息子の死が・・・

それは 変です

誰とも比べるものではない
私の悲しみは私だけのもの
誰のものでもないわたしのもの・・・・・なのです」

(Tさんのブログより)


何度か読ませていただいていたのに、
最初はよくわかりませんでした。


ゆうべ、はっと気が付いたんです。


そうなんですね。

私が悲しいからと言って、
「息子を愛しいと感じていない人たち」にまで、
悲しみを強要してはいけないこと、
そんな単純なことに、今まで気づかずに、苦しんでいました。


家に遊びに来て、
息子のお参りをしてくれなかった親戚や友人に、
「私の悲しみ」を押しつけていたのですね・・。


私が悲しいのに、なんであなたは悲しくないの?

と、思うことは、間違っているのだから、
そんなことに心乱すことはなかったのです・・・

成人式での満面の笑顔^^
この幸せな成人式の3か月後に、たった一人で旅立ちました


でも、私が明るく会話している途中に、
急に沈み込んでしまったときは、
(取り繕っているので、ほとんどないですが)
悲しみが愛しさとともに私の中に存在していることを、
どうか理解してください。


そして、
あなた達が、子どもたちの将来の話をしているときは、
私は、精一杯勇気をふりしぼっていることを、
ちょっとだけ、わかってください。



長男に4年間も逢えていません。

悲しみはなくなりません。
愛しいから、悲しいんですものね
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